単元株制度とは

一定株数を1単元とし、証券取引所における取引や、議決権を行使をすることができるとする制度。一単元の一定枚数は企業がそれぞれ自由に変更できます。発行企業が枚数を自由に変更することが出来るのが特徴です。ちなみに、「単元未満株」といわれる単元に満たない株式は、議決権もありません。単元株制度が導入されたため、単位株制度は廃止されました。

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